■全世界デビュー作品。

先週末の話。

おあずけ宣言していた「VOICES music from FINAL FANTASY」を見ました♪

発売後暫く時間が経ちましたが、
見るべき時に、見るべき形で見れたなと思っております（ふふり


映像とはいえども、もう、とにかく素晴らしい！！
「感動再び！！」臨場感溢れる音楽、演奏、そして「声」
いたるところで感動の嵐。鳥肌立ちまくりでした。


DVDを見ていて思ったことは…
「実際にこのコンサートに行ったんだよねー」ってこと。
あの場所にいて、生の演奏の瞬間を体験できていたこと。
今、映像として見て振り返っても、感慨深い。
「なんて素晴らしい最高の時間をもらったんだろう」って感じだった。

そりゃ、いろいろな意味で「映像は」
「生」には適わないかもしれない。それでも、
客席からは見えなかった演奏者の表情。
ダイナミックな演奏の動き。声、響き。ノビヨ師匠・片山さん豊かな表情。
そういうものが間近に見える。すごくすごく、近くに見える。

中でも、指揮者の「アーニーロス」さん。
もうね…「すごい！！」です。客席からでは
後ろ姿しか見えない指揮者だけれど、
楽しそうな表情、豊かな指揮、体全体の動き。
「カッコイイ！」「楽しそう！」
アーニーさんが、いなければ、演奏だって出来ない。
彼が、あの音楽の全てを奏で作らせているといってもいいはず。
それも、本当に楽しそうに楽しそうに指揮をしている。
音楽家の鏡のような人だ！！（？
「指揮者になりたい！」と思った（のだめ効果？

DVDを見るときは、アーニーさんの表情は見逃せない。

MCも全部入っている。半年ぶりに「寒さ」を感じれましたし、
演奏のひとつひとつすべてがよかった。あたりまえだ。
モーグリーズの演奏には、再び爆笑させてもらった。
最後の大盛り上がり！も「うおー！」って感じだった。
なぜだか、嬉しくなって目が潤んでしまった。

アンアンコールの、ノビオ師匠がの裏方の人と話している声
「もういっかいできない？無理か？」という声、
スタッフさんの「OK（まるー）」の合図。
「オッケーだってー！」…そういうのも見れた。
特典ディスクはまだ見ていないので、また今度、
裏方の姿を見て楽しみたいなと思う★



最後に。えーっと…



私たちは、奇跡的にも素晴らしい席に当たりました。
なんと、前から9列目。「もしかして映るかも！？」
と思っていたら、映ってました(爆)
彼女さんが発見。彼女さんはバッチリ映っていた★のですが、
私は、顔半分だけ映りました。



…いろいろ、大人の事情があるので。