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テーマ:ゲーム日記(30790)
カテゴリ:ゲーム
■かまいたちの夜×3(トリプル)宣伝
自称、かまいたちの夜×3(トリプル)宣伝広報部。 のみすてあですが。マリオを楽しんでいる場合ではありませんでした。 マンマミーヤ!(何 周りの方々を見ていると、 やはり「2の悪夢」があったことにより、 不安と期待が大きく入り交じった状態のように感じます。 私の役目は、少しでもこの不安を和らげること、 そこに尽きるのではないでしょうか。 もちろん、私も先行プレイなんぞはできる身ではないので、 これまでの情報ソースを参考に 「期待!待望!」という方向に持って行くしかないのわけですが。 「かま×3(トリプル)は大丈夫!」 と言えるような点を、列挙してみようかなと思います。 ■我孫子さん、がんばってます。 かま2では、全面的にプロディースとして入られた我孫子さん。 2の開発が終わった時に「やっぱりボクも書きたかったな」 と打診があり、開発が決定したようです。 今回は、全編を我孫子さんが執筆されているようで、 そういう面では、大変安心感のある作品に仕上がっているはずです。 ■中村さんも、わかっている。 チュンソフトの中村光一さん。 ドラクエ1~5の開発は有名。 トルネコ、シレンなどの名作も作り上げ。 最高の作品群、「サウンドノベルシリーズ」という ジャンルを確立された偉大な方である。 かま2では、奇妙なシナリオや惨殺なシナリオもあった。 それがユーザーに受け入れられなかったこと。 ミステリーの要素が少なかったこと。 一本筋のシナリオが不評だったということ。 多くのユーザーが思った、さまざまな批評が ちゃんと開発のほうにも届いています。 今回は"謎解き"、ミステリーの要素を多く取り入れ てくださっているそうです。 ■進化系ザップシステム・タイムチャート 今回、主人公は複数人居ます。 街をプレイした方にはわかると思いますが 「ザッピング」で、リンクしながら進んでいくみたい。 街と違う点は、皆が同じ時間軸で同じ空間にいるということ。 つまり、瞬間的&ダイレクトに他の主人公や ストーリー全体に影響が及ぶということでしょう それを可能にしているのが5分刻みの「タイムチャート」 フローチャートの進化系とも言えるのではないでしょうか。 PS版「街」のフローチャートを扱いやすくした感じかな。 推測するに、戻っては解き、戻っては変更し… 主人公を変えては、謎解きをし、頭を使い… そんな感じになっているのではないかなと。 「真相」にたどり着くには、相当苦労するようです(笑) 「運命の交差点」ではないけれど 「×」このバツは「クロス」という意味でも 取れるのではないかなと思っています。 さまざまな思惑、人間、過去、全てが交錯してる。 「クロス」したその末端には、なにが待ち受けているのでしょうか。 ■ピンクもあるよ。 栞もあります。ピンクもあります。 もしかすると、また「あのみどりさん」を…!? なんてことを考えるだけで、楽しみですねぇ。しみじみ。 メインシナリオのウェイトは大きいようで、 サブのシナリオがどの程度の量なのか、 どういう作りになっているのかわかりませんが、 期待を裏切るようなことは、きっとないはずです! 地下室もあるみたいだし、ほら、 昔、不思議のペンションとかあったでしょ。 そういうので、いいですよ!(? 今更ですが「スパイ編リターンズ」みたいなのも 見てみたいなーって…(笑) どんなシナリオが入っているのかも、いまから楽しみですねぇ。 アナザーシナリオは、主人公一人でもいいかなと思ったり。 それはもちろん、透です。 ■みておいて。 ・ゲーム情報サイト eg様 http://eg.nttpub.co.jp/pickup/20060721spe02_01.html ・ゲーマガブログ様 - うめさんの記事 http://gemaga.sbcr.jp/archives/2006/07/post_228.html ・ITmediaさま - 3年の時を経て、物語は終幕に向けて動き出す http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0607/05/news033.html ・15歳以上にお勧め。「ピンクのしおり」は健在です http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0607/14/news010.html ・3はファンへの挑戦状 http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gamenews/news/ >> 「かまいたち1」「街」のどちらかが好きな人だったら、 絶対に買って損ナシだと思います。 ただ、難しすぎて投げ出す人続出かも……。それが心配です。 << ゲーマガブログのうめさんは、こう記述しています。 「難しすぎ…」なんて、嬉しいことでしょう! 随分と頭を使い、マッピングまでして、 謎解きには20時間以上掛かったそうです。 マッピング…「SFCかま夜」「SFC弟切草」 「SS版街」を彷彿させてくれます。 「かま1」と「街」が好きな人なら「間違いない!」 うめさんは、無類の「街」好きとの噂(?)もあります。 >>もうとにかく大変面白かったです。<< これ、もう、大丈夫でしょ。 >> このゲームは、シリーズを大切に見守ってきてくれたファンへの最後の挑戦状です。 単に選択肢を潰していくだけでは、絶対にクリアできないようになっています。 すべてのなぞを解き明かさないと真のエンディングにはたどり着けません。 1、2のストーリーも収録していますし、サブのストーリーも充実しているので、 ネットなどに頼らず、ぜひ自力でクリアして下さい。 << 中村さんの、ありがたいお言葉です。 どきどきで、わくわくで、楽しみだけど。 僕の心は、どこか落ち着いている。 もうすぐ、かまいたちの夜が訪れますね。 私たちは「かまいたちの夜」を待つだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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