|
テーマ:ゲーム日記(30787)
カテゴリ:ゲーム
■とりあえずの感想
とりあえず、【金の栞】になりました。→画像リンク それが何を意味するか、説明は不要だとは思うが…。 「かまいたち」において、金の栞は、 平たく言えば完全クリアといったところだろう。 プレイの感想を、書きたいところですが… どこまで書いていいか、わかりません(笑) 「その目で確かめて欲しい」…のかな。 変な予備知識を与えたくないというか、なんというか。 ブログの周りでも、4,5人はプレイされると思うので、 落ち着いたら、いろいろ語れるのかなぁと…。 1と2を知る人が、やらない理由はありません。 やるだけの価値はある作品。私はそう考えます。 2で転けた認識。それらは、一応払拭されて、 1に近い形で再現されているようにも感じました。 「我孫子さんは、やってくれた。わかってくれていた。」 という感じ。もちろん、不満・難点もあるけれど。 ↓ バレはないけど…バレはないけど、 ↓ とりあえず書いてます。いろいろ。 かまいたちならではの疑心暗鬼。濃くなったミステリー・謎解き要素。 見知ったキャラクター達のコミカルな演出。過去作品とのリンク具合。 ギャグ要素満載。新要素のチャート。ザッピングの応用。他視点。 総当たりでは解けない謎。トリック・謎解きの仕組み付け。 1,2のつじつまの合わせ方…等々。 よかったところもたくさんありました。 もちろん、悪かったところも目に付く形にはなったかもしれないけれど。 私は、十分に「疑心暗鬼」を楽しみ 「トリック」に苦しみ「犯人当て」に躍起になった。 アイツが犯人なのか…? どういうことなんだ!? アイツじゃなかったのか…!? もしかして…こいつなのか…? わからない…なんでなんだ…? …あれ、透ってどうなんだっけ? もしかして真理…?いや…ない…はず…だ。 あるわけのない思考までやってくる。 ドキドキしながらプレイをした。 ワクワクしながらプレイをした。 「疑心暗鬼」その感覚は、随分久しぶりで、心地よかった気持さえする。 「わからない」けど「解決してみせる!」と。 頭を使って、トリックを見破って。真相を知ることが出来た。 「2の設定」を作ったしまった時点で、なにか間違っていたものが、 3をつくることによって、なんとかまとめれた…の、かも。 ネット上で、賛否両論飛んでいるが、 私は、素直にかまいたちを楽しんだし、 これを素直に受け入れたいと思う。 「最後の最後のEpilog」 私は、感動でちょっぴり涙が溢れた。 それだけで、救われた。買って良かった。 僕は…そう思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゲーム] カテゴリの最新記事
|