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カテゴリ:日記
■今年も、なんとか研究。
夏の風物詩。 今年も、なんとか研究発表の時期だ。 3年前、現役でがんばった高3の夏の研究発表。 今でも、ステキな思い出だ。 一昨年、昨年は後輩の面倒を見させて貰った。 「今年こそはノータッチ!」 そんな予定が、ひょんなことから崩れ去り、 ラスト4日間だけ様子を見る事になった。 気がつけば、この研究発表に何らかの形で 携わるのは5年目だ…新任の先生なんかよりは 何倍もノウハウを持っているし、知識もある。 今年の研究発表の子供達は、元気で活発なんだけど、 近年希に見る「子供っぽさ」を備えた子供達のようだった。 「やる気・真剣さが感じられない。」そんなところだろう。 本番が近づくにつれて、動きがよくなってもきたし、 リハーサルがあった今日は、なかなか頑張っているようだった。 プレゼンの全体の流れとしては、 弱い部分が目立つし、技量も…。 指摘することや、アドバイスすることは出来ても、 それを彼らがやろうとしないのならば、 私たちは見守るしかない。 それでも、彼らはきっと頑張っていた。 11日が本番だ。 私も見に行かせていただけることになった。 自分の学校のことも気になるけれど、 他の学校のプレゼンのほうが気になったりもする。 後輩達が、最後まで笑っていてくれるように。 よい結果と良い経験と、「やってよかった」と 思ってくれれば、ボクは嬉しい。そう思う。 今年の後輩達は、どうだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/10 08:28:47 PM
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