■メガマック→MEGA MAN


MEGA MAN


それはロックマンのこと。


ロックマンは、今年の冬で誕生20年になる。
(FFも今年20周年だけど、だけどそれはまたいつか。)

ロックマン2とロックマン4には
昔随分とお世話になったし、大好きだった。


ロックマンは、
いつの間にかスライディングが出来るようになったり、
タメ打ちができるようになった。
｢X｣になって、パーツとかいう新しいものを装着しだした。
波動拳とか昇龍拳とかを打つ異色な｢X｣も出てきた。
サーベルを持ったりすることもできるようになった。


それ以降のロックマンとは疎遠だが、
私の知らない間に、ロックマンは形を変えて
随分な進化を遂げていたようだった。

当時の正当派アクションから、
｢エグゼ｣とかいう冠を被った
不思議なマス目ゲームになっているらしい。
｢ゼクス｣とかいうのもあるみたい。

そして、｢流星｣とかいう冠を被ったゲームが
少しばかり前に発売された。


もう、｢DR.ワイリー｣はいない。
ぼくの知っているロックマンの姿は無い。


｢ロックマンに流星ってなんやねん！！｣
と思っている自分がいる。
それでも、時代に合わせて
進化を遂げているのは、すごいなと思う。


思い出深いもの達が、どんどんど変わっていってしまう。
ちょっぴり、寂しい気持ちにもなるよね。


変わっていくのは、人間も同じだろうか。