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テーマ:ゲーム日記(31013)
カテゴリ:ゲーム
■友達レンタル。
ITmedia News:コーエーネット、ゲームレンタル事業を凍結 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/07/news080.html 昨年の春頃、話題になっていたコーエーのゲームレンタル事業 1年持たないで、凍結されることになったらしい。 >> ゲームレンタル市場は2008年に1500店舗・900億円規模になるとし、 「これは固めに見積もった。本当に利便性を追求するなら、 全国に1万5000店舗は必要」などと強気の見方を示した。 << 厳しかったらしい。 全国1万5000ってコンビニかよ!!みたいな。 新作ソフト1ヶ月を5000円でのレンタル。 どうしても欲しいなら、中古が買える値段だと思う。 まして、この1年でDSで爆発的に伸びたことを考慮すると PS2ソフトの需要はほとんど無かったのではなかろうか。 FF12以降、突出してキラーラインナップも微々たるもの、 コーエーのラインナップたメインという点も 厳しかったところもありそう。 全発売ソフトでオンラインレンタルとかだったら まだ望みはあったのかも。それでもDSがないと厳しいのが 今の状況だろうか。DSの価格帯なら買う可能性も。 なにより思ったのがさ、単純な話だけど 「友達から借りる」だと思った。 これ最強だと思うんだよね。 私も昨年は、ワンダを借りたり、 戦国BASARAを借りたり、 最近は龍が如く2を借りた。全部友達から。 私も、かま夜×3とかFF5、逆転裁判、リズム天国 等々を貸したりした。 こういう構図って、思いの外昔から 変わってないよなーと思う。 昔、友達に貸した「DDR3rdMIX」は、カリパクされた。 そんな苦い思い出をかみしめながら、 レンタルの在り方を考える。 CD&DVDのレンタルって、 友達が持ってない物っていう場合が多いから 借りるんだろうな。なにより新作でも300円前後で安い。 ゲーム1ヶ月5000円っていうのは根本的に厳しい。 1週間500円なら範囲内だろうけど、さすがにね。 ゲームっていう時間拘束の大きいものを、 企業から借りるリスクも大きい気がするし。 安心できる身内からというのが本音か。 中古市場もちゃんとあるしね。 ちょっと思うところのある、レンタル事業凍結でした。 ここ暫くのゲームの新しい流れとしては、 ダウンロード販売とアイテム課金といったところだろう。 ネットと繋がることで新しい活路が見えつつある。 ここ、また新しい道が開けそうだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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