|
訪問していただいてありがとうございます。 今まで自分が歩んできた道がどんなであったのか、考えてきた事は?、 これからどうありたいのか、或いはどうあって欲しいのか、 自分の人生の反省やこれからの希望を綴ってみたいと思っています。 出来れば一日も欠かさず。その暁には私の周りの人々、 家族も含めて改めて私の知らない部分、 気づいていなかった部分に触れて頂きたいと思います。 いい事、悪い事、とんでもない事、そんな事書いてもいいのというような事、 そのような事もあったのかというような事、 あいつはそんな男だったのかというような事。 これからどうありたいと思っているのか、 他人に対してどんな思いで接して来、 また接して行こうと思っているのか。 もしかすると自費出版でもするかも知れません。 その時は近い人、或いは遠い人へも届けてみたいものです。 そんな気持ちで綴ります。嘘や脚色、誇大が無いように。 事実を心のままに、 そして読む方に少しでもいい意味でも悪い意味でも参考になるように。
カテゴリ:カテゴリ未分類
知恵は出した分だけ賢くなれる
いつも反省するのですが。知恵の出し惜しみはどうもいい結果を齎さないようです。 それほど知恵がある訳でもないくせに、私のような自惚れの強い人間に限ってそんな事をするんです。 知恵を披歴する必要はありませんし、見せびらかす事も要りませんが、必要な知恵はそれとなく提供することで新たな知恵が浮かぶものです。 また、その知恵を頂いた方々が、それに倍する知恵を授けてくれますし、人間的な評価だって上がって来るものです。 悲しいかな、持ち合わせがないにもかかわらず、深い知恵を如何にも持っているかのような所作や言動はそのうち見透かされて、人としての値打ちまで落とし、かつ失ってしまいます。 「物事はオープンにしなさい」 「オープンにした以上に情報は集まってくる」 とも教えて頂きました。 事業でもそうです。 よりオープン化されている企業、見える化が徹底している企業は却って顧客との信頼関係が深まり、関係企業ともつながりもより徹底し、第一社員の意識が違って見えます。 ベールに包まれた行動は一時的には、カリスマ的だとか、何か深いものを感じるように思えますが、実は薄気味悪くて実態が見えませんし、不安だとか恐怖心を煽る結果を招きます。 実は知恵の塊と言われる人を良く観察してみると、自分の事を包み隠さず見せる事に衒いが見えませんし、人の言う事に目を輝かせて頷いているようです。 そんな人はまた、人の知恵を引き出すことに長けているのかもしれませんね。 私のように、勉強しても知恵や知識が深まらない所を見ると人との知識の出し合いの行動が足らないかもしれませんね。 多くの人と対面して、笑顔を重ねながら大いに知識知恵のやり取りをしないといけないようです。 『他人の知識で物知りになれるとしても、智恵者には私たち自身の智恵によってでなければなれない。モンテーニュ』 『知識を増やすほど、創造できる。ジュリアチャイルド』 『知識で最も重要なことは、得た知識を生かすことである。孔子』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|