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想いは熱いうちに・・・支援物資、義捐金
「鉄は熱いうちに打て」と言います。 高ぶった気持ちも熱いうちに燃やさないと、時間とともに静まっていくものです。 人の心は不思議ですよね。 あんなに、情熱を持って語っていたのに後かけらもなく忘れてしまったり。 東北関東大震災は大変な惨状を呈しております。 津波の恐ろしさを見事に見せつけられた感じです。 また、福島の原子力発電所も予断を許さない、緊張した事態です。 大惨事にならねばいいのですが。 この始末次第では、今後の電力開発に大きな影響を及ぼすとともに禍根を残すこともあり得ますよね。 追い打ちを掛けるように、長野県での地震、 昨日は静岡県での震度6強の地震。 日本列島はどうなったのでしょうか。 昔、日本沈没という映画がヒットしたことがありますがまさしくそれを彷彿とさせます 被災された方の悲痛な思いや姿に涙した方々も多いと存じます。 世界が色んな意味で日本を注視しています。 どのような立ち直り方をするか、どのようにして以前の日本に戻って行くのか、あるいはそれ以上に逞しい日本として蘇って行くのか。 国民の全てが、何かのお役に立ちたい、少しでも支えになりたい等と心の底から考えているものです。 その思いも時間の経過とともに、薄れて行くのが一般的であります。 行動に移すなら、時期や時間を選ばず即行動に移すことではないでしょうか。 人の様子を伺ってから、他人がどのような行動をするのか考えているようでは薄れる気持ちに勝てないかもしれませんね。 やるなら今。 行動に移すなら、心が熱く燃えている時に限ります。 若い頃の恋愛を考えてみたら分かりますよね。 燃え上がっている内に行動にしないと、気持ちは伝わりませんし、相手にも伝わらず決していい結果は生まないものです。 「急げば回れ」ではいけません。 「思いが熱いうちにこそ価値がありそうです」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.16 23:49:45
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