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日本中は神様だらけ
日本人であれば、誰しも感じている所でしょうが、至る所に神様が存在しますよね。 昔から、祖父母の口癖がそうでした。 私を戒めるのに使っていたようですが、事実、日本のいたるところに神様が存在する事は間違いなさそうです。 昨年から、「トイレの神様」の唄だってそうですよね。 トイレにも、 山にも、火にも、 お家にも、 海にも、川にも、 当然お空にも、 私の背中にも、 足元にも、 船にも・・・・・ 古来から八百万(やおよろず)の神様がいると言われましたが、或いはそれ以上かもしれません。 ですから日本は多神教国家と言われます。 神様はたくさんいた方が、いいですよね。 一人の神様が睨みを利かせているよりも。 たくさんいると、それぞれの神様にも表情や癖があるでしょうからそれを観察するだけでも面白いものです。 或いは神様同志、ぶつかる時だってあるわけでどの神様が言う事が真実なのか、見極めることだって日本人の得意技です。 また、多くの神様に見守って頂いていると思えば心強いことですし安心です。 何処に行くのでも、神様がご一緒と思えば楽しくもあり、喜びも一入になる事、請け合いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.06 17:46:25
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