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「お前は何と幸せな境遇に生まれたのか」
そう思う事にしました。 今までどんなに悔やんだり、自分を蔑んだりしたことでしょうか。 それが却って苦しみや悲しみを助長してきたような気がするのです。 そっとしておいてあげたら、実はそれほどでもなかったでしょうに。 これからは、 「お前は何と幸せな境遇に生まれたのか」と言ってあげる事にしました。 褒めちぎる必要はありませんが、適度にうぬぼれない程に。 生まれた以上は仕方ありませんしね。 現実を直視する姿勢や逃避しないで自分のありのままの姿をさらけ出す事も満更ではなさそうです。 人によっては、そうではないと否定する人もいるでしょうし、そうだと共鳴してくれる人もいるかもしれません。 また、人生はそんなに軽いものではない、我を知れとお叱りを請うことかもしれませんね。 でも、人それぞれ、自分のあり方を真剣に真摯に捕えようとする姿勢は、それぞれに正しく評価してあげても良さそうです。 明日から、「何と幸せな境遇に生まれたのか」と自分の言い聞かせる日々を重ねてみたいものです。 「ありがとう百万遍」を重ねている内に、人生が明るく変化を始めましたし、不思議な現象を目の当たりにする機会が増えました。 だとそれば、「何と幸せな境遇に生まれたのか」と唱えている内に、また新たな人生の展開が待ち受けているかもしれませんね。 そうあって欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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