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命には限りがある事を少しづつ認識を・・・・・
最近、様々な事を経験しました。 命にかかわる事、 心に関わる事、 ・ ・ 年齢を重ねると、 つい気弱になってみたり、 将来が不安になってみたり、 病のことで必要以上に神経質になったり、 脳裏を霞める事が、いい事だけではないようです。 命を考える機会を頂きました。 自らの命の限りを知る事も大事なようです。 命は天から与えられたものと信じますが、自ら先を見る事も出来ませんし、宿命として受け入れざるをえませんが、 いつかは絶えるもの、 永久(とわ)の命などあり得ないこと、 必ず別れの機会が訪れる事を、認識しておく必要がありそうです。 年輪を重ねるごとに、常にその心構えや備えを怠ってはいけないような気がします。 突然襲ってくる命の限りもありますが、たいていはじわりじわりとにじり寄って来るような気がします。 宗教の存在もそうでしょうし、命の終焉に立ちあう事や、告別式やお別れの会などの行事に参列する事、或いは周囲の方々と命や死について、忌憚のない気持ちを伝えあったり、教え合ったりする事も命を全うする過程で重要な事のように思えます。 いつ絶えるともしれない私どもの命ですが、確実に絶える時が来る事、そうであれば日常をどのようにする事が自分にとって最も相応しい生き方であるかを考えておく事が大切で、 それが、穏やかで平穏な命の全うへ誘う有用な有り方のように思えます。 それが歳を重ねることであって、命の限りを尽くすことであるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.20 15:17:31
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