カテゴリ:社会
近所のつながりを掘り起こし、「気になる高齢者」の見守りネットワークに活用する「支え合いマップ」づくりが広がっている。住民自らが日常の中で取り組め、孤独死防止など地域のセーフティーネットとして役立っている。
「独り暮らしのお年寄りはどこにいるの」「朝のラジオ体操に来ているのは誰」 同マップは、住民が話し合いながら、家族構成や近所のつながりを地図に落とし込む。すると、周囲とつながらない「気になる人」が浮かび上がる。そこで気になる人の「向こう三軒両隣」や、スーパーといった外出先、趣味などで接点があり、日ごろから気に掛けている「世話焼き好きな人」を探し、つながり(線)を一人一人の見守りのネットワーク(面)にしていく。 木原さんは「世話好きな人は自分から世話好きとは言わないが、地図をつくると、周囲と五本、六本、中には十数本つながる人がいる。その人が世話焼きさん」と解説する。 木原さんは「家族関係はうまくいっていると周囲に見せようとするので、家族の同居や通う家族があっても安心せず、一人一人について見守りができているか確認することが大切」と指摘する。 さらにヘルパーなど介護サービス関係者や知人といった、その家に自然にかかわれる人と、情報共有を進めるよう呼び掛けている。 HPのつづき・・・ 2010年9月15日 東京新聞 民主党代表選挙も終わり、菅代表には民意に近い党員サポート票のポイント数に改めて理解して欲しいですね! 民意は“景気対策”がトップですが、引き続き「高齢者・障害者」(介護保険)の取り組みにもしっかりやって行って欲しいですね! 「財源が・・・」と言うのであれば、本文のような「知恵で勝負出来る様な」介護保険でも・・・ 特にデイサービスには不可欠ですよ! えさをぶらさげても、より良い介護が出来るとは・・・ えさよりも、自分の将来の通り道でもある「将来の安心」を付ければ! 2008.06.09の私のブログ 現金や商品じゃなく、“将来の安心”をウリにすれば・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.15 16:59:44
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