テーマ:マラソンに挑戦(5680)
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今年も、富士登山競走(2013/7/26 第66回)に無事エントリーできて、無事にトレーニングを重ねることができ、そして無事にスタートに立つことができ、さらには何よりも無事に時間内完走することができました。 タイムは五合目を2時間13分。八合目を関門4分前。山頂を2分前。 まったく余裕のない状況でした。私の場合においてはですが、この4時間半の重労働は不思議と波やムラがなく、少しぐらい鍛えても縮まらなかったかわりに、気を抜かず挑めば完走圏内には残れそうな、そういう総合力判断されているかの印象を持っています。 総合力というのは、スピード、持久力、気合い、体調。自分の力ではどうしようもないものに、天候や混雑度、運なども。年間通して、トレーニングにそれなりの時間と気力を注いでいたら、大会直前になって何かの調子が今一つだったとしても、代わりに何かが好調で、不調を補完してくれていたり。そういう面があると思います。 体は重く、痙攣を恐れて突っ込みも甘く、レース中に自分でも今回は冴えない走りしているなあと嫌になるぐらいでした。完走こそできたものの、他に喜べるところは何もない結果です。 それと、これは先の話ですが、来年の参加は見送ろうと考えています。この大会と日程の近いおんたけ100キロと交互に参加しようかなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.28 21:15:49
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