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チャレンジ!ダイトレの受付は、
問題を抱えているように見受けられる。 今年も案の定というか、長蛇の列ができた。 用紙の一部をちぎって提出するのは、 箱だけ置いといて、あとは参加者各自にまかせればよい。 スタート時間は、各自で管理にすればよい。 Tシャツと参加章を渡すだけでよい。 と、思うのだが、ボランティア主体の運営では、 どのような改善策もあまり期待できない。 問題を汲み上げボトルネックを突き止め対策を講じれる、 そういう体制全域にわたった改善意識は、 営利を追求しない集団には備わらないものだから。 やり方を改めることは仕事の量を変えることをであり、 仕事の増えた誰かが文句を言ったり不満を抱いたりするものだ。 ボランティア主体の運営は、まずはスタッフの人間関係に ストレスを与えないことを優先して考える傾向がある。 指示する方もされる方も、ことなかれ主義なのである。 ただでやってもらってる以上、 多くを要求できないという面もあろう。 「個々の作業負担に多少の増減があっても、 全体の仕事量が減れば成果だ。 参加者の満足は、奉仕の満足につながり、仕事の達成感である。 全体でのプラスは、全員の満足に等しい。 」 このような組織を俯瞰する視点にたった効果的な改善は 望めないのか。 チームで闘う場合によく「一丸となって頑張ります」 というが、本腰入れて改善にあたるには、 この一丸となることがまずもって必要である。 一丸になるにはそれなりの手続きがいる。 達成できたら、栄誉があるとか、報酬があるとか、 誰もが近視眼的な損得勘定に盲目的になれるような 相応の魅力がいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.16 00:28:27
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