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misty247

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2015.04.16
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チャレンジ!ダイトレの受付は、
問題を抱えているように見受けられる。
今年も案の定というか、長蛇の列ができた。

用紙の一部をちぎって提出するのは、
箱だけ置いといて、あとは参加者各自にまかせればよい。
スタート時間は、各自で管理にすればよい。
Tシャツと参加章を渡すだけでよい。

と、思うのだが、ボランティア主体の運営では、
どのような改善策もあまり期待できない。

問題を汲み上げボトルネックを突き止め対策を講じれる、
そういう体制全域にわたった改善意識は、
営利を追求しない集団には備わらないものだから。

やり方を改めることは仕事の量を変えることをであり、
仕事の増えた誰かが文句を言ったり不満を抱いたりするものだ。
ボランティア主体の運営は、まずはスタッフの人間関係に
ストレスを与えないことを優先して考える傾向がある。
指示する方もされる方も、ことなかれ主義なのである。
ただでやってもらってる以上、
多くを要求できないという面もあろう。

「個々の作業負担に多少の増減があっても、
 全体の仕事量が減れば成果だ。
 参加者の満足は、奉仕の満足につながり、仕事の達成感である。
 全体でのプラスは、全員の満足に等しい。 」

このような組織を俯瞰する視点にたった効果的な改善は
望めないのか。

チームで闘う場合によく「一丸となって頑張ります」
というが、本腰入れて改善にあたるには、
この一丸となることがまずもって必要である。

一丸になるにはそれなりの手続きがいる。
達成できたら、栄誉があるとか、報酬があるとか、
誰もが近視眼的な損得勘定に盲目的になれるような
相応の魅力がいる。





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Last updated  2015.04.16 00:28:27
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