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July 2, 2009
カテゴリ：横浜散歩…みなとみらい・桜木町周辺
開港150年を迎える今年4月、昨年9月から休館し改修工事をしていた 横浜マリタイムミュージアムがリニューアルオープンして 横浜みなと博物館になりました
館内では、開港後の150年間の横浜港の歴史、技術、文化を 最新の研究や情報を反映し、紹介しています 展示テーマは 歴史と暮らしの中の横浜港 初めての 横浜港 をテーマにした博物館です 150年の歴史を紹介する 横浜港の歴史 ゾーンと 横浜港の役割をテーマ別に学べる 横浜港の再発見ゾーンで 構成された常設展示で、横浜港の事まるごと学んでみてください
子供さんは勿論ですが、大人の私も結構ハマりました（笑） 学生時代 歴史の勉強を真面目にしなかったので知らない事が多く その分新しい発見ばかりで、楽しんで学習できました
館内は撮影出来ないためここからのみ・・・
開港という出来事は、当時の人々にとって 天と地がひっくり返るほどの大事件だったんですね 外国人を初めて見た時の驚きようったらなかったでしょうね ペリーの人物画も言い伝えで書いたものが多く 天狗のような鼻を持ったペリー、鬼の形相のペリーなど面白いです 昔から新しもの好きの横浜っ子は好奇心旺盛で 古い物事にとらわれる事なく、新しい文化をどんどん吸収し みるみるうちに変貌を遂げていく様子がわかります
ここは、帆船・日本丸の観覧とセットで 大人600円（子供300円）で入場できます
出口近くにあったポセイドン（海の神様）という名のガラスの置物
以前、イタリアンレストランのあった場所は ミュージアムショップとカフェになりました 以前 食事した時、フォカッチャが美味しいと言ったら おかわりを持ってきてくれた、そんな事を思い出しました～
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