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カテゴリ:東京散歩
丸の内ブリックスクエアに今年4月オープンした 三菱一号館美術館は、1894年竣工の 旧三菱一号館を復元した建物です 旧三菱一号館は、ジョサイア・コンドル氏の設計で 6月1日に紹介した旧古河邸など、多くの作品があります
丸の内最初のオフィスビルとして竣工以降 丸の内には煉瓦造の建物が続々と立ち並び 1900年代末期には、一丁倫敦といわれる街並みが造られたといいます 現在の馬場先通りです 地図
ここは、私のブログに訪問して下さるカンちゃんさんが シリーズで紹介してくださって とても気になっていた場所でした
早速中に入ってみましょう!
中庭は、一号館広場と呼ばれる 丸の内パークビルディング・三菱一号館美術館・アネックスに囲まれ 遊歩道のような小径と木々や草花が植えられ オープンカフェやアートに囲まれた、丸の内のオアシス的存在でした
ショップやレストランもとってもお洒落~
目にも優しい色の組み合わせ~
この寄せ植え(と言うのでしょうか)は何種類の植物があるんでしょう
散策も休憩も楽しい~
オープンカフェ、ここなら落ち着きますね~
さて、今回訪れたのは 開館記念展 マネとモダンパリを観覧するためでした 合わせて、三菱一号館竣工記念として 一丁倫敦と丸ノ内スタイル展が開催されています こちらも興味深かったのですが、次のお楽しみにしましょう
旧三菱一号館は、高度経済成長期の1968年 丸の内高層化再開発が進む中で解体されましたが こうして見事に復元しました~
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