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カテゴリ:湯めぐり
今日は、箱根駅伝の往路の中継を TVの前にかじりついて観戦 毎年の事ながら、感動ドラマをありがとう~ 年々アップしていく選手のレベルに 努力し続けるエネルギーは何処から来るのだろうと 私怠け者は、ただ感心するばかり!
さて話は変わりまして、綱島温泉 東京園 かねてから気になっていた温泉 東横線 綱島駅の道路を隔てたすぐ傍にある 地図 でも何故、東京園なのかなぁ~?と思いつつ この湯の効能を確かめに・・・行ってきました この辺りに黒湯が湧いたのは 大正3年(1914)の事だったそうです 最盛期には50軒近くの浴場や温泉旅館などが建てられ 東京の奥座敷、関東の有馬温泉などとも呼ばれたそう
当時の泉質分析では、ラジウム沃土エマナチオンの含有量が 日本で3番目に多かったそうですが、残念ながら 現在の温泉基準では、放射能泉には遠く及ばないのだとか でも、効能は入って確かめてみない事にはねぇ~
ここは、入浴料金900円が、午後4時からは 銭湯料金450円になるというので、利用させて頂き
外見は健康ランドの雰囲気があるけど 中は休憩室がいくつあるんだろう?宴会用かな
浴室は、湯治場をおもわせるような趣 真中に丸い浴槽がデ~ンとあり 周りに、歩行湯・電気湯・寝湯・ジェット湯 角には、温泉水(鉱泉)使用の水風呂が掛け流してある これはかなりイケる~! 湯も温めでゆっくり浸かっていられるし 成分は薄くなったとはいえ、入り方次第で効能は十分あり! それが証拠にリピート客が殆どなのだとか
最近は熱い湯の銭湯は少なくなったけど 西区久保町の商店街の中にある 太平館の湯は記録的に熱かったな~その時の記事
今年も銭湯に浸かって頑張りますよ~
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