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May 15, 2011
カテゴリ：湯めぐり
銭湯行脚して参りました 東急東横線 新丸子 には 丸子温泉 なる 地下160mから湧き出る鉱泉を利用した 温泉銭湯がある～という
新丸子駅は、3.11 の地震の時 勤務地である東京都港区からバスで大岡山小学校前まで そこから歩いて多摩川を渡り、やっとの思いで辿り着いた駅でした
なので、新丸子駅に来たのは今回で2度目 新丸子駅から線路沿いに歩く事2～3分の所にあり 薪が積んであるのですぐに銭湯だとわかります 地図
午後3時、すでに先客がたくさんです～
ビル銭湯ですが、昔ながらの番台式 泉質は、ナトリウム－炭酸水素塩冷鉱泉 一般的に、黒湯と呼ばれている鉱泉ですね
中は、黒湯の湯船が2層とジェットバスなどのついた大きめの白湯が１層 黒湯といっても、ここのは本当に真黒！しかもかけ流し！ 2層ある湯船の壁面が同じ色に染め上げられている程でしたから しかも、温度も最近には珍しく熱い46度で これはかなり効きますね でも、冷鉱泉の源泉の出る蛇口がそれぞれに付いていて 温度調節出来るようになっていました サウナはありませんが、黒湯効果で充分に汗が出ましたよ
人気のある銭湯だとみえて、人の出入りも回転も良いようです 欲を言えば、黒湯の水風呂があったらもっと良いのになぁ～
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