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November 10, 2013
カテゴリ：川崎散歩
川崎市多摩区にある 生田緑地 には 春と秋の公開期間のみ入場できる バラ苑 があります 今年の秋の公開期間は11月4日で終了しましたが 何とか間に合って観ることができました
JR南武線 宿河原駅からニヶ領用水を超え府中街道沿いの 長尾橋を渡って右に行くと左に 藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム があります
平成23年9月の開館以来大勢の親子連れなどが訪れる 観光スポットになっています
そこから程なく バラ苑の正面ゲートがみえてきますが 長い坂を上った多摩丘陵にあります
坂の途中からシャトルバスも出ています
生田緑地 バラ苑 に辿り着きました
シャトルバスの運転手さんが 秋より春の方が観覧客が多く 花の付きも香りも春の方がいいのだそうです
でも、このバラの素晴らしいこと！ 思っていた以上に種類も多くて ガーデンもとっても素敵！
ここでは、およそ440種、4000株ものバラが 開花するんだそうです
殿堂入りを果たしたバラをはじめ 皇室に因んだバラを集めた ロイヤルコーナーがあって
プリンセス・ミチコ プリンセス・サヤコなどのほか プリンセス・ドゥ・モナコなどの海外の王妃に因んだ名前の バラもあり楽しめました
生田緑地 バラ苑は、小田急向ヶ丘遊園の閉館にともなって 園内に整備されていたバラ苑の存続を求める多くの市民に応え 川崎市が引き継いで開園させたもので バラ苑ボランティアの皆さんの協力を得て バラの育成や施設内の管理を行っているそうです
川崎市民の手作りの温かさがこもった バラ苑ですね～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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