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Mittyoの田舎の暮らし

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September 25, 2014
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カテゴリ:着付けと煎茶道



着付けと煎茶道の6回目になります


お茶室の入口には 槿(むくげ)の白い花

一日で萎れてしまうんだそうです

花の命は短くて…の言葉通りですね 

せっかくの可愛い花がボヤけてスミマセン


今回のお点前も前回と同じ

冷茶点前 置水差飾り


茶道具の名前は、前回の訂正になるものもありますので

ご勘弁くださいませ


手前、白い持ち手のない急須 方瓶(ほうひん)と右隣

方瓶の下に敷く銀色の注床(ちゅうしょう)

こうやって見るとままごとセットのようで可愛らしいですね


手前左にある、茶葉の入っている入れ物と

茶葉を計って急須に入れるもの(竹を縦半分にしたような)

茶入れ茶計(さごう)

茶入れと水指の間にある、箸立て


水指の奥(隣)にある蓋つきの四角い入れ物

巾盒(きんごう)と言うお茶碗を拭く茶巾が入っています


対し、お盆を拭く茶巾は 盆巾(ぼんきん)と言って

盆巾入れに立てて入れておきます(画像2.3建水の中)


お道具のセッティングの仕方もその時々でたくさんの種類があって

とても奥が深いと感じています


ここで恥ずかしながら着付けの画像初公開です

今までの単衣(ひとえ)の着物から(あわせ)に変えてみました


色無地と紅葉の柄の袋帯(二重太鼓)に初挑戦です

二重太鼓はお太鼓を二重にすることで

改まった席や訪問着付け下げ色無地留袖などに締めますが

最近は、お洒落袋帯という小紋という格下の普段着にも

締められるものが出てきているそうです(先生から聞きました)

袋帯は、柄のとり方や帯の長さの調節が難しかったです


着物は、季節や用途に合わせて色々な種類や着方があって

同じ着物でも帯締め、帯揚げ、半襟などの小物を変えることで

雰囲気や使い方も変わってきて楽しめます


母の着物がちょうど良いサイズになる日が来るとは…

四人兄弟で一番体型が似ている私、逞しい後姿です(笑)

初回から写真に撮ってに記録してきましたが

少しづつではありますが馴染んできた感じがします~






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Last updated  September 25, 2014 01:38:00 PM
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