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カテゴリ:着付けと煎茶道
今回は、お稽古の前に ご招待を頂いていた呉服屋さんの展示会へ同行しました
見るだけの私・・・つくづく図々しい野次馬ですよね まぁでも着物に興味があったし、目の保養も兼ねて
高価なもの貴重なもの、品のあるものなど様々 ため息が出そうな品々をゆっくりと拝見したうえに お寿司までご馳走になりました(^^ゞ お味噌汁と茶碗蒸しがついて、とても美味しくいただきました お寿司屋さんでチーズの味噌漬けは意外でしたが 美味しいものですね、ワインに合いそう~(^.^)
目とお腹の保養をした後は、お稽古です
コスモスが可愛い
軸は、吾心似秋月 私の心は秋の名月に似て 青々とした深い水のように透明で汚れがない
今日のお点前は「茶箱点前」 点前道具一式がこの箱に収納してあります お道具の名前は、先生から教えてもらいました 竹の衝立「結界」(けっかい) その左側「香皿」(こうざら) 茶具敷(ざぐしき)の右上、瓶懸(びんかけ)の上に銀瓶(ぎんびん) 瓶懸の左上 箸瓶(ちょへい)又は箸立て
茶箱の蓋を副盆に、袱紗を敷き茶入れ茶計を置きます
中蓋は点前盆として使います 茶箱点前って持ち運びのためのお道具なんでしょうか? これがあると野外や茶室以外の場所でも お茶をもてなしたり楽しむことができますね 今度聞いてみましょう
茶室にさりげなく飾ってある書の中に ある方のものがあり驚きました 一郎・・・?
煎茶のお点前もいろいろあるものですね その時々や場所・目的に合わせて お点前の仕方も変わるのでしょうね TPOに合わせた 究極の お・も・て・な・し なんですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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