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カテゴリ:着付けと煎茶道
今年最後の記事になります
今月中旬でしたが、秩父神社において お茶会が開催され、初めてお手伝いさせていただきました
秩父神社には、先月初めて訪れ その時の記事 お客としては、先月川崎大師でのお茶会が初めてでしたが お手伝いはまだまだ私には早すぎのですが 何事も経験してみよう精神で行って参りました
秩父神社平成殿内茶室において 薄茶は裏千家・江戸千家、煎茶席の三席 煎茶席は、武甲の間において行われました 几帳の奥は水屋になります
玉露点前・双急須 二つの急須を使ったお点前です
袱紗の下には、お茶碗・茶托・蓋置き・巾盒
掛軸は、且座喫茶(しゃざきっさ) 且(しゃ)は、しばらくという意 座ってお茶を飲みましょう〜という意味だそうです
お茶席が始まる前にお点前するお弟子さんと 先生のリハーサルです
着物姿が勢ぞろい、 良いものですね お菓子、雪と松をイメージしたものだそうです お客様がいらっしゃってますね
正客が男性の方ですね 私がお手伝いしたのは、お菓子とお茶のお運び 左足から入り、右足から出るという基本の歩きや お菓子やお茶を運ぶ動作、座り方、お出しする動作など 普段が普段の私だけに緊張の連続でした
煎茶席は初めてという方が多く 皆さん「とっても美味しい!」 とおっしゃってくださって 普段、お家で飲むお茶との違いに感動してくださいました
只今、帰省中でのアップをしています 今年も色々なことがありました その度に、ブログへのご訪問と温かいコメントの数々 本当にありがとうございました 来年もどうぞよろしくお願いいたします
良いお年をお迎えくださいませ〜
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