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Mittyoの田舎の暮らし

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January 18, 2015
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カテゴリ:着付けと煎茶道

今年最初の着付けと煎茶道のお稽古の前に

丸広百貨店 川越店にて開催された

市民文化祭 茶といけ花展 に行ってきました


春の茶会

お茶席は、和室と立礼席の二席用意されていました


立礼席 翠松会

お菓子と楊枝が懐紙にのせられて配られました 

「鶴」という清晨庵のお菓子はとっても美味しかったです

お菓子の後、抹茶をいただきました 

 

軸 寿比南山不老松 と書かれています

意味を検索してみたところ〜福は東海へ流れる水のように長く永遠に流れ

寿(命)は終南山に生える松のように老いることはない〜だそうです

新春にふさわしく、縁起の良い掛け軸ですね

 

和室 大日本茶道学会

こちらでは、畳の席と後ろに椅子席が設けられ

着物を着てビシッと決めてきた私の先生は

「是非に!」と 畳席に何度も勧められ

結局、付属である私も畳席に座るハメになりました

 私の隣には、小学高学年らしきお嬢さんとお母様

小さい頃からお茶に慣れ親しんでいる様子

ここで同じ母である私は適齢期を過ぎつつある娘を想いました

こういう教育をなに一つしてこなかったなぁ〜と反省 

金粉がかかったお菓子「福寿草」清晨庵 

春らしい色合いですね


軸 平常心是道

ふだんの心こそが道である

 

心の迷いだらけの私ですが

それ無くしては人間の生活では無いんですね

 

次は、お花の展示を鑑賞 

池坊、日本古流、草月流等々

お花の流派もたくさんあるんですね

作品も大作のものまであり、まるで芸術品でした


新年にふさわしい体験と鑑賞をしました


そしてこの後も新年にふさわしく

美味しいランチタイムへと参りました~






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Last updated  January 18, 2015 11:21:54 AM
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