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十和田市の中心部あたりに 国の登録有形文化財になった建物があります 昭和7年 スイスの建築家マックス・ヒンデルの 設計で建てられたロマネスク様式の教会堂 彼が日本で設計したカトリック教会の建築物は この建物を含め四棟しか確認されていない貴重なものです そこから南に歩いて5分程にあるのが 太素塚 太素の森 大鳥居 江戸末期、三本木原(現十和田市)に人工河川を上水し 碁盤の目状の都市計画を行い、十和田市の基礎をつくった 南部藩士・新渡戸傳(つとう)と その子十次郎 孫の七郎 旧五千円札の肖像にもなった初代国際連盟事務次長の新渡戸稲造も 新渡戸傳の孫になりますが 太素塚 は新渡戸3代の墓所なんです 新渡戸氏三代の銅像 奥 新渡戸傳 左 その孫 新渡戸稲造 長男・新渡戸十次郎 新渡戸記念館 新渡戸氏三代の蔵書や遺品が永久に保存されています 十和田市の大学通りを西に行くと 北里大学獣医畜産農学部 があります 農場やファームの多いこの辺りには 必要な人材の教育の場となりますね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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