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カテゴリ:湯めぐり
蔦温泉旅館の 久安の湯 泉響の湯 のふたつの温泉を 堪能した後は、日帰り入浴者専用の休憩施設へ あずまし処 楓の間 「あずまし」というのは、青森県の方言で心地よいという意味です 入ってすぐ、欄間の彫刻の素晴らしさに驚きました この部屋はかつて宴会場として使われて それ以前は、天皇陛下が宿泊された事もあるそうです ロッキングチェアと小さなテーブが庭に面して並べられ 湯上りにお庭を眺めながら…私だと爆睡しそうですね 床の間の木は樹齢400年の楓 ドリンクバーもありますよ ドリンクバーには、リンゴ酢・奥入瀬の水・麦茶があって 入浴料金800円に全て含まれています では私も革張りのロッキングチェアに腰掛けて休憩しましょう 温泉はもちろんのことお休み処も極上の空間で 宿泊できなくても十分満足し癒されました もう一度行きたい温泉の一番になりました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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