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私の住む所から車で十数分にある 薬研温泉郷 元和元年(1615年)豊臣方の武将が「大坂夏の陣」に敗れ逃延び この地で温泉を発見したのが開湯の始まりと伝えられています 薬研温泉郷 の入口にある公園 湯の湧き出る場所が、薬研という漢方薬を作る道具の 「薬研台」に似ていることが名前の由来になっているそうです ちょうど紅葉が見頃というのに人の気配のないったら~ 大畑川の渓流沿い さらに2kmほど進むと奥薬研温泉があります 奥薬研修景公園レストハウス 周辺には、足湯・男女別露天風呂・遊歩道などがあります 奥薬研温泉は、恐山を開いた慈覚大師が薬研への途中 崖から落ちてケガで苦しんでいたとき、”かっぱ”が現れ 大師を背負って湯に運び、朝に目覚めたら傷が治っていた という言い伝えがあるそうです 薬研も奥薬研も秘湯になります 薬研は温泉だけではなく紅葉の名所としても知られていて 渓流とのコラボレーションも見事なんです~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[田舎生活~むつ市(大畑町 川内町 脇野沢村)] カテゴリの最新記事
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