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カテゴリ:田舎生活~風間浦村 大間町 佐井村
青森県下北郡佐井村にある「仏ケ浦」です
先日、妹が行ってきたと画像を送信して くれたのでご紹介します 仏ケ浦は、約2000万年前の海底火山活動で できた岩盤が長い間の海蝕によって今のような姿に形成された巨岩・奇岩の総称です 名前や言い伝えや源義経の伝説にまつわる岩も存在していると言われているんですよ 「如来の首」「五百羅漢」「一ツ仏」「屏風岩」「極楽浜」など名前も神秘的ですよね 岩の凝灰岩はもろく崩れやすく 表面が常に浸食されているので 植物が根付きにくい為このような 風景になったんですね 国道沿いにある駐車帯の展望台から全景を 眺める事ができます アクセスは駐車場から仏ヶ浦まで結構急な遊歩道を20分~30分降りて行くか 佐井村か脇野沢村からの観光船を利用する 二つの方法があります いずれにしても冬には行けない場所ですね 国道からの高低差が100m位と聞きました この景色の上部に国道があるんでしょうね 観光船の船着き場が唯一の建造物かな 「如来の首」と名前のついた岩です 自然のまま残されているので 売店やトイレなどもありません (遊歩道の途中にはあります) もう半世紀以上も前、中学校の行事で ここでキャンプして泳いだ(浮輪で水遊び) 記憶があるんですが今じゃそんな事 夢のような話ですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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