写経と写仏と数珠ブレスレット
昨年12月から約3年ぶりに参加した「写経会」ですが家で「写仏」をしてみました「文殊菩薩」Wikipedia∶諸仏の智慧をつかさどる菩薩釈迦如来の脇侍として左に侍し普賢菩薩とともに三尊を形成する普通、右手に知剣、左手に青蓮華を持つ獅子の上にのる姿であらわされる左の台紙の上に右の透ける用紙を重ね写仏しまず筆ペンだと難しいとのアドバイスを受けていたのでサインペンで外側から内側に向かって写し顔は最後に書き入れました「千手観音菩薩」Wikipedia:千の手を持つとされ千本の手はどのような衆生をも漏らさず救済しようとする観音の慈悲と力の広大さを表している実際には胸前で合掌する2本の手を除いた40本の手がそれぞれ25の世界を救うものであり「25×40=1,000」であると説明されている。ここで言う「25の世界」とは、仏教で言う「三界二十五有(う)」のことで、天上界から地獄まで25の世界があるという考えである(欲界に十四有、色界に七有、無色界に四有があるとされる)。俗に言う「有頂天」とは本来、二十五の有の頂点にある天上界のことを指す写経を始めたのが2015年4月からなので9年目になります2019年7月母が亡くなり翌年からお休みしだして...その後 コロナで写経会も中止となったり、暫くしてコロナ対策万全にして始まったと聞いてはいましたが2022年12月再び参加するまで約3年間休んでいました真面目にやってたらかなり回数こなしてた筈ですよね写経に参加する毎に「参加証」を頂くのですが10枚で数珠ブレスレットを頂けるんですよ(^^)今月が3回目の10枚達成で頂きました!「赤虎目石」1回目は「本水晶」2回目は「青虎目石」「本水晶」「青虎目石」「赤虎目石」こういったものがあると私のような単純な怠け者にはすごい励みになりますね集中力も年々低下してきてるしひとつのことに集中して何かをやることは私に必要な修行なのだと感じてます〜