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カテゴリ:ことわざ・慣用句・故事成語
出ました―。ハマコー先生の名言。
いまだにバカうけしている。(昨日のTVタックルでのこと。) テーマは「活力門」の話だったと思う。そうか、"失敗はあとで…”のことかぁー。 失礼しました。実は、最近この件の話題の度に、“恕”という文字が思い浮かぶ。始まりは、六星占術の細木数子と話題の当人との番組から。彼に対して“あなたはけつにょなのよ。”と、いったらしい。で、姉が聞いてきた。読みはケツジョなのか、ケツニョなのかと。読みは別として、“恕”なのか“如”なのかに拘ればよいものを。 別の日。ある女子中学校の国語入試過去問題で何と!“恕心”について触れていた。もちろん、(*マークつきで)意味の説明付きですが、『論語』よりとしてある。 “恕心”とは、本文ではどういうことなのかを自分の言葉で書きなさい。の、記述問題。読解の解答は人の困難を見過ごせないと云う気持ちが記されていれば、正答。 恕が心が広く思いやりがあることの意味であれば、如はおそらく、物心一如の意味を含めてニョ? 先日、新聞の編集手帳に“小人は肩書きを汚し、中人は肩書きをひらかし、大人は肩書きを隠す。”を引用していたが、話題の本人はまだ若い。それが羨ましい。ジョもニョも手に入れるとき、懲りずにもう一度復活するチャンスがあるから…。 お寝小に市場原理主義も拝金主義もあてはまらない。タダの夢中? 明日からカレンダーは“如月”です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月31日 13時58分36秒
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