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テーマ:小学生ママの日記(28632)
カテゴリ:学校
会話は、最初に共通の話題の部分を見いだすことから始まるらしい。そして、この共通部分を「合意形成」だと言う。(数学の集合のような感じだなぁ。)
それで、日本人はこの「合意形成」を見つけられないときに「なあなあ精神」を発揮するらしい。(そんなの、皆、当たり前のような気がするんだけどなぁ。) 娘のクラス役員を決めるときに、6年間に役員をしたことのない保護者に…と、かなりもめた記憶がある。私は、姉のときから3回も引き受けてしまった。おまけに長にもなっちゃって。発端は、時間が勿体無いの単純な精神。けど、この期は、あまり出過ぎもよろしくあーりませんので。最後に卒対を決める段に、サポートならと(こういう時に、よく使われる表現ですね。)曖昧に…。 えっ、もう引き受けたことになっているの?これって?tomoちゃんと組むことになってたようだ。ごめんなさい。無責任のようで。娘の受験も終わった頃に電話をもらい気づいた。 まぁ、tomoちゃんのおかげで段取りは上々。彼女とは、会釈程度の仲だったのに不思議と縁を持ち出した。 バレンタインデーの日。 隣のイケメン6年生(背も高く、走りも速い。おまけに勉強も抜群)にチョコを渡した。買い物帰りに、ア~ァ!tomoちゃんが彼と母と立ち話している。 ちょっと、お邪魔。 『私の方が先に渡したのよ。(*^▼^*)』 と…。 しばらくしてメールが届いた。 『私は娘が幼稚園時代からファンだったんですよ。もう、6年以上も…。』 アッハッハ~。 「なあなあ精神」も悪くはないですね。小学校も、もう、終りかと思うともっと多くのお母さんたちと近しかったらと…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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