|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、中学のオリエンテーリングに向かいながら・・・・娘をずーっと観察。
この子は、赤ん坊の頃から手が掛からなかったように思う。 外出中もむずかることが無かった。 姉と母がいれば、よ~く一人遊びをしていた。 とりわけ、ビデオのテープに興味を持っていた。 テープを何本引っ張りだされたことか…。 チュパチュパマグマグ(哺乳瓶のようなもの)を催促され手渡すと、自分のお気に入りのタオルを持って行きお昼寝をする。 どんなに賑やかな集会場でもその時間が来ると寝た。 寝言をよく言う。それも、長い。 傑作だったのは、 “ピーチ姫もお止まりなさい。ここから先は入れません。” 姉の幼稚園のお迎えの時。度々ほかのお母さん達が声を掛けてくれる。いつも私の後ろにまわる。そして、私のおしりを“ギューッ“と力いっぱい…イタイ! 彼女が幼稚園の頃にインフルエンザが流行ったとき。 頻繁にもどす。夜中に寝入っていたら、一人でトイレに行ってもどしていた。 (姉は未だに一人で行けないのに…。) 小学校6年になったときに担任にお願いしたことがある。 “少し、背中を押してやっていただけませんか。” 親ばかです。 彼女はできることたくさんあります。 一歩、前に踏み出せるようにして欲しいと思ったのですが…。 認められることは、自信につながるような気がしたものですから…。 順番もまわってきません。 参観日に手もあげません。 本人はそれをすごく嫌います。 講堂の入口で配られた書類を彼女が受け取りました。 説明会が始まり、 “次の○○の書類をご覧ください。”に添って、順に説明を聞いてます。 (理解しているのやら~ぁ。少し、滑稽に見えます。) 家庭調査書(秘)に関しても自分が書きそうな勢いです。 失礼な、ちゃんと聞いていたよ!と、言い返してきました。 いま、思い出したように中学で頂いた宿題をやり始めました。 やっぱりねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|