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テーマ:日常の雑談(2719)
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“その映像、嘘ついていませんか?”(26日TV東京)新聞記事の中で、
「メディアリテラシー」について解説してあった。 視聴者側が、メディアが何を伝え、何を伝えていないかなどを主体的に分析、評価し、使いこなす能力のこと。 立場・意思により映像は、何かを映し出していると同時に、何かを隠しているなどと云う本質を読みとることらしい。 ウーム。かなり難しい。TVは、大きなメディアの一つでしかないが、かなりのインパクトを与える。視聴する側は、“編集”された部分を観るのだから・・・。 新規採用担当になった某大手出版社の編集者のはなし。 彼女は学歴からも才女である。 私であれば、気の遠くなる応募書類の数をあっさりとコナシテしまったらしい。 で、その基準は?と云うと・・・。 作文の課題で○○以内におさめるところを、超過しすぎたり、不足したら目もくれないと言い切ったそうだ。 で、その根拠は?・・・ “編集者たるもの、字数を読めなくてどうする。”だそうだ。 おそれいりました。 単純な私は、ディベートというものが苦手で、ストレートにものごとを見やすい。自信喪失になる。 (出版業界志望の方はくれぐれも字数以内にしましょうね。) 内容は問わないのかナァ?とひたすら針の耳状態になってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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