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テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:学校
先日、小学校5年からの英語必修化に対して日記を書きました。
追記のような形ですが・・・ 3/29付 よみうり寸評より(抜粋) あれもこれもの提言で、何が最重要かを見失うようなことのないようにしたい。 国語・算数・理科の時間増は学力低下への反省による◆なかんずく国語があらゆる知的活動の土台だということを大切にしたい。小学校の教科の重要度は<一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下>◆海外体験も豊かな数学者、藤原正彦・お茶の水女子大教授の持論で著書「祖国とは国語」にある。「国家再生、教育再生に関して、度重なる改革がさらなる混迷と悪化を招いている中、本質中の本質は何かを言おう」と書いた◆ 基本言語である国語ですべての授業を受ける。この意味をしっかりと受け止めて行きたいものです。 むすめが5年のときに全国一斉実力テストを実施したことを保護者会などで知りました。 当時の担任は、個々の結果は後日(通知希望を申し出たら)、知らせるとおっしゃってました。 さて、新聞と同じように、コメントのように発表された結果というのが、読解力の乏しさ。で、やはり個別の成績はわかりません。 毎回、実力テストやりました。と、言われるのですが一度もそのテスト用紙を見たことがありません。まして、解答を頂いたことすらないんです。 返却しないものなのでしょうか? 少し、不思議に思ってます。(中学では、必ず戻ってきます。) 統計をとるだけのため? 結構、引きずってます。 明日は、教科書の「発展的記述」を考えてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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