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テーマ:ニュース(99972)
カテゴリ:生活
バブル経済全盛の頃、全国の自治体に「ばら撒き予算」を。。。
私の住む区では、お買い物券を該当児童扶養家庭に一人当たり2万円分配布しました。 買い物券は区内で指定されている商店・デパートなどで利用できました。 わが家は、4万円です。4万円は大きかったですよ~。どこに使っちゃったのでしょう?多分、食費に化けてしまったようです。 今日、少子化対策として子どものいる世帯が、買い物で割引などの特典を受けられるようにする制度を導入する方向で調整に入っていると(読売・夕)載っていました。 -----2007年度にも実施したい考え-------- すでに先行して取り組んできた数県の「プレミアムパスポート事業」を全国の自治体に広げたい考えで、 特典を受けられる基準が、石川県などの(子ども18歳未満が3人以上いる世帯に10%割引など)ケースだと実際に要件を満たしうる現世帯は少ないのではと?思いませんか。 確かに少子化対策のようだけど、これから産む?かどうかはこの案では弱いような気もします。 もっと、継続的に確実に子どもが増える対策ってなんだろう? 途中で打ち切りになったら、不安だと思う世帯の方が多いような気がします。 買い物に限らず医療費助成に対しても、もう一度ハードルを下げる方向で、支援対策をと願うのですが。。。。 くれぐれも思いつきじゃない「骨太の方針」であることを望みたいです。 ☆ ぼやき やはり自治体に補助金を支給する方向なのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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