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2006年04月18日
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カテゴリ:学校
 来年度から塾に通えぬ小中学生に無料の“公立塾”を開くそうです。
 
 進学塾のような受験対策を行うのではなく、あくまで授業以外にも勉強したい子どもに教育の場を提供するのが目的だそうです。

 その背景というのが、「学力格差」。
 所得の格差が学力格差を生み出していると言います。
 
 確かに数値では、就学援助を受ける世帯が50%以上にのぼる区などの学力調査結果を例えていました。
 
 低所得=低学力の図式を公認しているのでは?。。。

 現在、進学塾に通う生徒が小学4年~6年で、37%・中学生は51%いる(’05年、調査。文科省)。

 明らかに、中学生は高校進学を意識した数値のようです。

 内容について、希望する生徒対象に小中学校の教室や公民館、児童館などで行う。
 受講については無料とするが、テキスト代は自己負担。
 さらに講師は、教員OB。つまり退職した元教師にあたる訳です。

 定年退職(公立の小中学校)の教師の数は’05年度で、約6500人。
 団塊世代の退職する’08年度には1万5000人の見込みです。

 講師希望者を「人材バンク」のような制度で事前登録し、謝礼などについては今後協議すると言います。
 
 学習意欲をもつ生徒は、通塾しなくとも自習します。
 近くの図書館は休日、そのような学生たちが多いです。

 あらたな予算を組むよりはテキスト無料制にならないものだろうか?と考えます。

 このような補習も、進学塾並みにして「希望格差社会」にならぬように願いたいものです。





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最終更新日  2006年04月18日 23時38分19秒
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