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テーマ:食べ物あれこれ(50219)
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新聞で19日にBSE感染の疑いがある牛(ホルスタイン種)の鑑定結果が陽性だったとしていました。日本で25頭目なんですね。
今でも、最近和牛が高くなったなぁと感じるのに、また値上がりそうで心配です。 オージーとかニュージー産もありますが、冷凍で空輸されるからでしょうか、肉独特のあの臭みが気になります。ジャーキーを想わせる食感も好きじゃないのですが…。 (オーストラリアで食べたマックのハンバーガーやら、ヒレロースの10cm厚石焼ステーキは非常に美味でしたよ。何しろ豪快に食べるところが堪りませんでした。) 今晩のステーキは現地へ行っていただくわぁ~てな訳にもいきませんよね。 まして米国産牛肉は不安すぎるし。。。 ・月齢判断も検査官の黙視で判定。 ・検査は100頭に1%のみ行う。 ・遺伝子組み換え作物で育つ。 ・成長ホルモン剤使用も認可しているので耐性菌の繁殖、発ガン性、ホルモンバランスの崩れに不安。 ・危険部位の除去後、焼却ではなく肉骨粉として豚や鶏の餌にする。交差汚染の危険性。 などと、BSE対策がずさんだそうです。 やはり素性が確かな和牛をと思わざる得ないところです。 その方法がトレースと言い、レベルに牛の生年月日、品種、性別、農家情報がコード化されているそうです。 最近になってこの取り組みは徐々に他の食品にも浸透しつつあるようです。 購入前に確認できる設備は始まったばかりの段階。 パソコンで検索する手間がかかりそうです。 食の安全を考えて生産地くらいは確認しようと思います。 GM対策食品=遺伝子組み換え対策食品とわかりました。←GWと見間違えそうですが。。。 女子が巨乳傾向に、男子が女装したがる傾向も食生活に関連するものなのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月20日 11時33分51秒
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