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テーマ:中学生ママの日記(17678)
カテゴリ:学校
近所の中学校に通うお母さんの悩み。
小学校時代から中学へ行ったら絶対、クラブはバレーボールと決めていたそうだ。 (そうかぁ~。強豪の伝統もあるし、確かに活発なクラブなので魅力はあるよね。) 厳しい練習とともにコーチがまたおっそろしい~。 情熱がこもり過ぎて生徒が度々練習中に怒鳴られている。 “そんな球も受け取れないなら、もう辞めちまえ~!帰れぇ~、聞こえないのか? なら、俺が追い出してやる。”と、腕をひっぱり、体育館の外に・・・など。 コーチは体育館の舞台の真中にパイプイスを置く。 そこに腕組しながら座って、激を飛ばしている姿を何度か見かけた。 まさに、鬼コーチを思わせている。 それで、母たちの話しでは、練習が始まる時間に学校へ見に駆けつけている。 練習試合のときならまだしも、普段の練習日にも行くそうだ。 と、言うのは、先生があまりにも言葉でののしり過ぎて子どもが可哀想だと言う。 人格まで非難されているんじゃないかとハラハラしれいる。 せめて、親がいれば多少はやんわりとしごく?んじゃないかと過信している。 (入部前から噂も聞いているはず。だから、強いんじゃないの?) 知り合いのバレー部の子たちは、練習帰りが遅い。 家の前の通りを九時近くに歩いて行く姿を何度か見ている。 無邪気に大きな声で歌をハモリながら帰宅して行く。 また、土曜日などには早朝、地下鉄の改札口でよく見かけるときもある。 おそらく、練習試合に行くのだろうか必ず、挨拶をしてくれる。 (なんとなく、夢中になるものを持っている素晴らしさを感じるんだけどなぁ~。) 最近になって親がコーチに意見書なるものと出したと言う。 (厳しすぎ!手加減しろ~ぉ、みたいな感じでしょうか?) コーチからの返答は、この厳しさもクラブを強いチームにするための熱情からくるものだ。 の内容で。。。。 さて、どうなんでしょうね? 私は、こう云った厳しさは運動系のクラブでは当然のように思ってきた節もある・・・。 つらい今を乗り越えて、高校に進学した卒業生は物足りなさを感じると言っている。 社会に出てもあの時に厳しい練習を積んだおかげで、今は多少のことでも弱音を吐かないんだと云う方も多いはず。 最近の親は口出し過ぎて何かを失っているように思える。と云うのが先の母の悩み。 どうせさせるなら、きちんとしたクラブ活動を味わせてあげたいと言う。 コーチの熱意とクラブ員の信頼関係だけは崩さないようにした方が良いのでは? -------- ビシッ!バシッ!立て~!ビシッ!・・・、目の前であ、ぁ、むすめが~ぁ。 スポーツ経験のない母たちは、耐えられるかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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