Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　変なタイトルで気味悪がらないで。。。

　数日前に庭の雑草をサッパリと抜きました。
　さて、本日はチョッとの晴れ間を利用して、植木鉢やらを少し移動して見栄え良くと。。。
　わ～、やっぱりね。
　ナメクジが鉢植えの根を餌に群がってます。
　このところ晴れ！の天気に恵まれなかったもんですから調子付いちゃって、ったく！

　害虫用の薬剤はあまり使いたくないなぁ～。
　けど、ナメクジだけは晴れた日を選んで駆除する事にします。

　我が家の風呂場は庭に面しているので、時たま、出没するようです。
　次女が昨年、シャワーの際に、
　きゃぁ～！踏んじゃったよぅ～！！
　と、大泣きしておりました。

　去年はだんご虫用の薬のみ使用したのですが、そのせいかナメクジが余計に現れた気がするのです。
　気のせいでしょうか?

　アブラムシとかゴキブリもそうでした。殺虫剤を撒いたあと、蟻がやたらと増えたような気もします。　おそらく、適当に弱肉強食関係（←この場合は何と言うべきか?）が成り立っているような気がしてなりません。不思議よりも無知なわたし。

　暑い夏がくる前に近くの農協で、教わって来ようっと～。

--------
　ケアンズに旅した時に、アボリジニの人々から聞いたこと。
　
　“子どもが熱を出した時に、薬替わりに蟻を与える。”
　蟻にもいろんな種類のものがありました。
　日本でよく見かける黒と赤以外にも、“みどり”と“レモン”アリなど・・・。
　（レモン者は、いい香り？だったような…。苦味も、もちろんアリます。）
　
　唾液にも蟻酸（クサイです。）が含まれており、虫刺されなどのときふいに“つばつけたー。”などとやったものですが、食するまでは思いもつかなかったものです。
　
　あっ、むやみに食べちゃだめよ～。殺虫剤は怖いからね。人工は恐怖なのかも。。。