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テーマ:最近観た映画。(39901)
カテゴリ:映画
昨日は映画のレディスDayにあやかって噂の『ダ・ヴィンチ・コード』を観て来ました。
この映画に対してニュースやら、TV特番も放送されたりでその影響を受けたのでしょうか?以前より観たい映画のひとつでした。 さすがに女性客が多く、並んでチケットを購入。 希望の時間帯を取ったものの指定席は前方で観ることになったのですが…。 友人と約束した日なら前日に購入してました。 “今日だぁ~!”と、咄嗟に家を飛び出した私、観づらい席は覚悟の上だったんです。 さて、本題の映画は。。。 美術館の館長殺害から始まります。(予告編に載っていたとおりです。←あたり前!) 事件を追って行きながら究明していくのです。 チョッと、難しい~! 製作側もかなりストーリーを絞り切れなかったのかも?と、思いながら。。。 どこが一番の見所だったのかも感じないまま、ある歴史上の人物に対する長~い講和を聞いているような気持ちになってくるのです。 頭に浮かんだストーリーとは意味の無い言葉があります。 『宗教は人民のアヘンである。』←誰が言ったっけ?の謎解きをしてました。 そんな集中ない私なので、なおさら次々と“解説文”について行ける訳が無い! もしも、ダ・ヴィンチを主に展開していったらもっと興味深かったかなぁ? この奇才の生い立ち(奴隷?の母を持ち、自分の名前さえもまともに付けてもらえなかった境遇)、 どうして彼は数々の学問に執着して、当時ではぶち破りの理論を膨大な書として残していったのか? 観終わって。。。“そうだぁ、本をもっと読んで詳しく調べてみようっと…。”と、思いました。 なるほど、のせられたかナァ~?。。。 こんな向学心も悪くはないでしょ! もし、ダ・ヴィンチが左利きであったのを(もしくは、右)両利きになるように努め、そして、同時にある文章を書いたとしたら・・・なんて突飛もないファンタジックな想像を巡らします。 そう、彼の鏡文字と同じ右利き文字も存在する! どうです?おもしろい発想でしょう? で、右利き文字は(右脳によって)一目で容易に読まれてしまうので隠匿して置く。 Oh~、ミステリアス! さらにあの“モナリザ”の絵は。。。? これも両方の手で描こうとしたとの仮説で、左は小さく右は自分の直視して感じたものを…。 当然、目は両方で凝視することは長時間無理です。すると、左右が微妙にバランスを崩す。 それが、彼の精巧を目指す性格を少し押さえ、タッチとして現れるとしたらどうでしょうね? フフフ。。。好奇心は向学心なのでしょうか?切りがアリマセン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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