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カテゴリ:韓国
朝鮮王朝の史料を東大がソウル大に寄贈する。
これはソウル大の60周年に、史料を一つにすることが研究と交流を深めるために望ましいとの判断。 * 東大図書館に所蔵されていたものは「五台山 月精寺本」 * 他は参照:朝鮮王朝実録 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ---------以下は読売新聞(6月1日)---------- 東京大は31日、同大付属図書館に所蔵されている、朝鮮王朝時代(1392~1910年)の史料を、韓国のソウル大に寄贈すると発表した。寄贈されるのは、各王の業績などを記した「朝鮮王朝実録」47冊。 当時の政治、経済、社会情勢や、周辺諸国との関係を知る上で最高の史料とされる。5組作成されたうち、一部欠損しているものも含め、韓国内に現存する4組は、すべて国宝とされている。東大付属図書館に所蔵されているのは、五台山本と呼ばれるもの。1913年に東京帝国大に持ち込まれたが、23年の関東大震災でほとんどが焼失。焼け残った74冊のうち27冊は、戦前に朝鮮半島に戻されていた。 ------------------------------------ 五台山本の全総数は何冊だったのでしょう? 何冊持ち込まれたのでしょう? こう云うことは、こだわってはいけないのでしょうか。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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