|
テーマ:中学生ママの日記(17678)
カテゴリ:生活
今日は、広島原爆の日。61年になります。
平和記念式典には35カ国の人々が参加して、平和を誓ったとニュースで伝えていました。 長女は、朝、新聞をまじまじと読み始めて、その部分を切り抜きしておりました。 しばし、二人で新聞の記事について語り合い、何を伝えたかったのか?を考えてみました。 (長女と私にしては、かなりの進意見交換ができたかな?) そして、平和ということばを響きの良さばかりで捕えてはいけないこと、戦争の悲惨さ、残酷さを知ってこそが真の平和を願う気持ちに通じるのだということ、ここまで話合えました。 6日に広島についで、9日に長崎に。。。 もっと早期に戦争を終結していれば、このような残酷な人類史を残さずに済んだかも知れない。 当局はどうしてもっと早い時期に、降伏しなかったのだろうか? それだけとっても、大きな戦争責任があるはず。 原爆を投下することで、これ以上の犠牲を最小限に食い止められると信じたのだろうか? 一方の当局者は、尚も、着々と核実験を行っている。 原爆が落されて、数多くの尊い命を一瞬にして奪いさったのは史実である。 心から、ご冥福をお祈りいたします。 -----------今日のニュースより--------- 「ヒロシマ」朗読劇を初上演 「原爆の子」(原爆の洗礼をうけた広島の子供たちが綴った胸をうつ作文を基に新藤兼人が脚色。チェコスロバキア第18回国際映画祭平和賞受賞。近代映画協会の記念すべき第1回自主映画作品。)など原爆を題材にした映画で知られる新藤兼人監督が、これまでの集大成としてシナリオを書いたものの、いまだ映画化されていない作品「ヒロシマ」が、原爆の日の6日、東京で朗読劇として初めて上演されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活] カテゴリの最新記事
|
|