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テーマ:今日のこと★☆(105809)
カテゴリ:生活
ご近所でお通夜(火曜日のこと)がありました。
地元の方ならご存知のおじいちゃん。 (私も、ここで何十年暮して来たんだろう?) ふと、一緒に参加しようかと知人を誘おうとして、やめました。 友引の日を避ける慣例のことを、誘い合わせて行くのは如何なものか?!と、躊躇ったため。 まず、お香典の袋を求めに買い物に。。。 そしたら、10袋まとめ売りだったんです。 レジのそばで、他の方が、やはり店員さんに香典袋は何処に?と、尋ねてます。 “宜しかったら分けましょうか?”と、言いたかったの。。。でも、それもやめました。 結構、こう云う事柄って、気を使い過ぎちゃいます。(う~ん。。。) もちろん、渡す金額も母と、意見が異なったりするんですよ。 まちまちのことを言い出して、トホホホ。。。 ○○ちゃんは、先に来てました。 おじいちゃんは、彼女の父親と同い年。しみじみと話してくれました。 周りも、地元の方が多くみえていて、お年寄りなのに席にも着かずに話しの輪が広がったりです。 亡くなった方のおかげで、地元の人が一つに集まったのですもの。。。これが、一番の供養になるのでしょうか。 (この周辺、昔は畑だらけ。緑地生産の環境だったんです。 その土地も、マンションになったり、駐車場になったりで、住人も倍近く増えたようです。 様変わりしても、地元色は受け継がれているのか、町内の若手が手伝いに出ます。 華やいだ街に無いものを、地味な町だけど持ってます。) 帰り道。 『来た道と、同じ道を、戻ってはいけない。』 これも、私のこだわり? ○○ちゃんとご一緒したかったので、苦肉の策でしょうか、引き返すのではなく真中の道(寺の近道)を抜けて帰宅しました。 慶弔に関することは、口煩くすることではない。しかも、大人として恥だの類でもない気がする。 要するに、相手を思いやる気持ちに礼を尽くす本来の意味から、慣例を抱き合わせればいいのかも。。。 自分の思い込んでいる“常識の範ちゅう”が、他の人を嘲笑うことになっては、いけないことかも。 そのこだわりが、もしかしたら、、、“偏見”になったりもする。。。? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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