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テーマ:中学生ママの日記(17678)
カテゴリ:生活
9月1日防災の日に、ラジオ・ニッポン放送で『学校安否情報模擬放送』を放送してます。
(AM1242)9:00または、10:00 私立・国立小中高、東京、神奈川、千葉校。 中学に入って、このラジオを聞くことだけが、私の防災訓練になってます。 内容は、○○学校では、近隣で火災が発生したものの、生徒は全員無事です。 とか、○○学校では、窓ガラスが割れ、生徒二人がケガして保健室で保護されている模様。 などなど、様々です。 聞いているうちに、防災について真剣に考えなくちゃと感じてきます。 災害にあったら、待ち合わせの避難所にたどりつけるだろうか? 実際には、どうなっちゃうんだろうと、不安も湧いたりです。 地震を確実に予測して伝える。 これって、難しいですね。 昨日、関東、神奈川、東京、千葉周辺で震度4の地震があったときも、事後の速報を待つばかり。 慣れすぎてます~。 仮に、予測しても、“推測の範ちゅう”では通報し難い事情もあるのでしょうね。 地震波の一種にP-waveと言うものがあります。(縦の波) 大型地震発生により、地中に振動が生じたときに、速度が一番速く、最初に到達する弾性波です。 (ガタガタと、小刻みに揺れる感じ。) 地表付近を伝わる早さは5~7km/sであると言います。 これは、本物の大型地震による(横の波)S波が到達するまで、大体、10秒以上速いとされてます。 P波は、固体・液体・気体のいずれの中でも伝わるとのこと。 以上の性格を利用して、今後、10秒間は。。。何をするか、考える余裕は持てるようです。 実際には、病院などでもこの10秒間、防災訓練を実施しているそうです。 さて、P波到達、その大きさが計算され、震度6強以上と判断されました。 伝達されます。 その後、10秒間。。。どう行動します?たったの、10秒です~。 * 防災無線は聞き取り難い。また、誤報防止に努めてほしいものです。 万が一の時には、一気に、サイレンでも鳴らしてください。M(--)M お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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