Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　9月に誕生日を迎えた次女、カバンちゃんは、プレゼントに財布を催促してきました。
　ブランド物だと言うんです。
　
　咄嗟に、頭に浮かんだ品が、ヴィトン？！
　他の子が持っていたとしても、買いませんからね。
　大体、高校生がヴィトンのバッグやら、財布を持っているイメージ、感心しないんだけど。。。
　まして、中学生が持って歩いてたら、○暴のムスメっぽくない？
　いまじゃ、成金なんて言葉使わないけど、昔は、そう思われるのさえ嫌っていたんだからね。
　勝手に思い込んで、↑の五行で却下しようと用意しておいた次第でした。

　母は、今年、念願のヴィトンの財布を買いました。（爆）
　どうせなら、エルメスまで飛んでいけば良かったのに～。。。
（母、77歳。年齢に不相応。）
　何で、また、ヴィトンと言い出したのか、信じられませんでした。（プププ。。。）

　さて、カバンちゃんをズーッと観察していたら、この年代？のファッション雑誌を読んでます。
　Susieとは、段違い？
　服のショップも、どこで情報仕入れてきたやら、ジャッシー、ブルームーンブルー、ロコネイルやら、舌かみそうなメーカーのを欲しがってたっけ。。。？？
　　　　　

　夏場に、何点か買ったものがそうだった～！！
　股上が短くて、腰まで隠せないので、引っ張ってはコマネチっぽくて、笑いを堪えちゃいました～。

　何とか、着こなしでカバーしてたけど、着心地はどうだったのでしょう？


　今回のプレゼントで欲しがっていたものは。。。
　ピンキーウオールマンの長材布です。

　在庫がない！！
　何処にもない？
　一点しか置いてない？
　値引きもナシ？！
　これが、私に火を付けたのでしょうか?
　
　あちこち、飛び回り、結果的に買って来ちゃいました。
　ブランド志向に向かう心理的一端を、味わったようです。（何ちゃって。。。）
　
　さっきの、五行は。。。何処へ？と、自問自答しておる親ばかです。