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カテゴリ:生活
TV朝日 宇宙船 「ナマケモノは怠けてない?驚きのエコ生活」
* お急ぎで無い方は、ぜひ、↑アクセスして動画をご覧下さい。 お・す・す・め! 癒されますよ~。 * えっ?!原始人なの?それとも野生動物に育てられた人間? まさか、人間が化けて原始林での体験生活でもしているのだろうか? あっ、這っている~。人間が伏せながら地面を這うように。。。 満腹なワニをよそ目に河に入り、まぁ、何と、泳ぎだして、 そのあとは、濡れたまま木に登り上がる。 人間の表情を想い浮かべそうです!! 見ている私も、ほのぼの気分。。。 ご近所に似た方、たくさんいるでしょう? 不思議なものを見ちゃった。(得した気分。) そして、どんどん魅せられて、いろいろ調べて見ました。 ・筋肉をほとんど持たない生態? 体長は約41~74cm。四肢は長く、前肢のほうが後肢より長く発達している。 長いかぎ爪をもち、これを木の枝に引っ掛けてぶら下がっている。 ・木のてっぺんあたりで大事な紫外線を浴びるため、日光浴をしている。 ・首を270度回転させて容易く木の葉を食べる。しかし摂取量はホンのわずかだけ。 (16世紀くらいまで、栄養は風などから取っていたと思われていた?) ・一週間に一度降りてきて糞と尿をする。 ・日中は頭を前脚の間に入れ、枝に張り付くようにして丸くなって眠る。 遠目には樹の一部の様に見える。 苔を毛に生やし擬態体を増す。 ・漢字では樹懶と書くのか。 木の葉を食べて、ぶら下がっているためだろう。 ・英語では、Sloth=同じく怠けものとか、ものぐさの意味らしい。 Choloepus Choloepusには、フタユビナマケモノ、ホフマンナマケモノの二科、5種類があるらしい。 私は、ナマケモノは仙人のように瞑想して自然界を絶えず見守っているように思えるんだけど。 その表情と動作から、今から1万年も前には5~6mもあったナマケモノが、密林に逃げ込んだがごとく、この世から遠のきたい心境で、社会から逃避した地球人を重ねて見ちゃいますね。 ずい分と、勉強しちゃった。 ナマケモノのおかげです。M(--)M 行ってみたい所が、一つ増えました。 アビアリオス・デル・カリーベ Aviarios del Caribe お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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