Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　先日、BeatlesのＣＤを何曲か聞きながら、思いついたことです。

　よく、ＢＧＭなど流れている曲もハミングしたり、続いて歌が出て来る娘たちです。
　そうだ、英語で唄えるようになろう。
　歌詞を覚えて自然に口ずさめたら、いいかも。
　なんて、提案してみたんですよ～。

　何となく、乗り気じゃない？！
　ま、とりあえず、歌は、『Yesterday』にしようか？
　。。。。。。。無言です。。。。。。私を、一人にしないでよ～。
　母は、強引に、熱心に、歌詞をワードで打って、プリントアウトして、配って上げました｡
　無情な娘たちは、ただ、受け取ると、机の上に置いたまま。。。
　ぽつんと、秋は、悲しいかな？
　歌詞を見ながら、一層、そんなさびしさを感じたものです。

　くそ～っ。。。一人で、口ずさんで、ＣＤかけて歌って、ムードなんか出しちゃって、もう、やけくそに気を引こうとして。。。

　しぱらくして、叱られちゃいました。少し、お静かに。だって～。

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　歌は別にしても、最近、気づいた欠点、むすめたちは、発音記号を読めない！
　どうしてなんだろう？ヒドイことに、カタカナでルビをふる大馬鹿チンだし。
　筆記体は、すでに習得済みだけど、普段使ってない。
　最近の英語教育は、変わったのだろうか？
　のん気にしていても良いものだろうか?

　とにかく、「Yesterday」のあとは。。。
　「tomorrow」を選曲してみようか？　　そんな、歌、あっただろうか？