Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　途中で目が覚めた。見た夢のせい。
　
----カバンちゃんが泣きじゃくっていた。
　“そこまでやんなくても、いいじゃない！！私が、何をしたと言うのよ～！！”
　嗚咽まじりで、叫んでいた。
　側に、興奮したSusieが立っていた。------

　夕食の用意をしながら、夢の話しを傍で手伝っているSusieに、してしまった！
（普段、私は、滅多に夢の話しをしない。
　また、夢の記憶もないくらい寝入ってます～。）
　
。。。それで、ハッとして目が覚めちゃったんだけどね。(ヤバッ！）

　深刻そうに考えてます。
　威厳のありそうな顔つきです。
　今までこんな表情みたことなかったです。
　非常に、気まずい雰囲気かな？

　いつも、私のこと、信用していないでしょう？
　その夢は、私が、妹にやさしくしてないと思っているから。。。

　案の定、本人なりに傷ついちゃった？
　姉がいじめたと云う内容で、話したつもりはないのに、気にしたようだ。

　う。う。う～んとね。別に。。。
　あっ、そこのお肉のチジミとかも温めてね。
　と、取り出したところ。。。

　ワッ！無い。ない。ひ・と・つ・も、あーりましぇん！！

　一瞬、Susieと私。二人で固まってたかな？！

　『美味しかった。。。？』と、一言、聞いてやりましたよ。
　そしてら、最高！だって、応えるんですよ。
　
　もう、ったく、夢が当たっていたような、ないような。
　妹のこと考えないで、どんどん、つまみ食いしてたんですものね。
　やれやれです～。

　しかし。。。かなりの量、まさか、一人で、お腹に仕舞いこんじゃったのだろうか？