Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　大きな声で言えません。
　あの～、何やら、漢字検定を受けることになりそうです。

　ことの始まりは、期末テストが終わり、国語の成績があまりよろしくないので、小テストなどのチェックをしていたんですね。
　次女は、それでも漢字は難なくスルーしてきたかと信じ込んでいたんですが、これまた、没落の一途を辿る予感が。。。
　（てんもん（天文）すら、ど忘れしている！！）

　６年卒業までに４級合格してます。
　友人の影響で、自分から受験すると言い出したのも漢検です。
　問題集も、自分で選んだものを楽しんで勉強していた記憶もあります。

　漢字離れをここで阻止せねば、ならん！！
　きっと、漢字好きが蘇えってくるだろう、と、思いつきで言いました。

　『一緒に、漢検受けてみようか～？』

　その流れで書店に行き、問題集を購入。
　次女は、３級ね。そして、もう１冊要りますね。
　その上の級の問題集を、姉にと思って捜したのですが、準が有りません！
　そしたら、次女がすかさず２級を抜き出し私に渡します。
　
　そうかぁ～。一緒にと、言っちゃったのよね。
　それにしても、どうして、準が無いの～？トホホホ。。。

　本日より、来年の２月に向け勉強するっきゃないのです。
　（大丈夫かしら？身のほど知らずに、私、日本の教育、受けてないことを忘れてました。）
　
　
　*　漢検ホームページで。。。

　■「家族受検表彰制度」申込について
　家族単位で漢検にチャレンジしていただき、全員合格の場合、家族で表彰されます。
【申込資格】
１．家族の受検者が延べ３人以上６人以下の人数であること。
※２名がそれぞれ２つの級を併願した場合、延べ４人と数えます。
２．漢字能力検定１～10級を受検すること。
【申込方法】
合格通知と共にお届けする「家族合格表彰状申請書」に必要事項をご記入の上、協会本部（京都）へ申請する。

　どうせ、参加するなら、狙ってみようか。。。