|
テーマ:中学生ママの日記(17678)
カテゴリ:学校
社会科の先生は、冒険好き。
向学心旺盛だ。 暇を見ては、海外の砂漠に発掘に出かけたりする。 そんな話を長女が授業中に、聞いて来た。 そうね~、砂漠に探検に出かける物好きは好奇心(失礼!向学心ですね。)に駈られた人じゃないと、無理かな。 別に、砂漠じゃなくても他にもっとあるだろうし。 あっ、そうかぁ~。 先生じゃなくて、長女が、砂漠に対して思い入れがあることを忘れてました。 この娘は、小さい頃にことわざの絵本を夢中で読んでいた。 (別に、勉強をしていたわけでなく、絵を見ていたが、アタリ!!) その中で、“ミイラ取りがミイラになる。”の挿絵。ピラミッドを背景に、ガイコツが横たわっていた。初めてみたもので、興味を持ったのである。それからと言うものの、ミイラの作りの本などを買ってきたりしたものだ。とにかく、そんな連想から、砂漠=ピラミッド=発掘の図式で思い込んでいるのかもしれない。 で、なんと、先生が、砂漠にはバラがあると言う。(へぇ~~~。。。) 先ほどの図式にピッタリのエッセンスが加わったようです。(爆) 次回、行くときには、土産として持ち帰ってくるなんて仰るもので、本人は、目がキラキラ状態。 私は、砂漠にバラの花?!と思い込んでいた。 ちょっと、ネットで調べたところ、砂漠のばらがあった!! 成分は、石膏(CaSO4・2H2O )のものと、重晶石(BaSO4)だ。な~んだ。(ちんぷら、カンプン) おまけに、もっと、ありました。 ただの名前だけで。。。蘭のようです。 こんな、本もいいかも。。。 『砂漠のばら』 (原作:Lis Fielding. 発行:宙(おおぞら)出版) そして、コミック本も。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学校] カテゴリの最新記事
|
|