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カテゴリ:生活
無性にパフェに巡り会いたいのです。
池袋西口に、アマリエンボーンと云う店がその昔にありました。 学生時代に度々通っては味わった、あの、苺のパフェが忘れられない。 話が長引けば、おかわりまでしちゃったくらい、美味しかった~。 カウンターに座るのが好きだった。 パフェを作る様子を見られるから。。。 ステンレス製の筒状の圧力釜式?なのだろうか、コックをひねるとプシューっという音とともに、生クリームが気前良く出て来るものだった。 (ウインナーコーヒーを注文しても、同じくプシューッとしてくれました。) この生クリームの味が良い! 上品な甘さ(味覚の境界を感じさせないほどの、微妙な甘味)と、しっかりしたホイップ。くどさがまるで無かった。 アイスクリームも同じく、良い。 氷の分岐点を越してできたような粒が、わずかに口の中で感じるところが、また、楽しい。 新鮮な苺は、その食感とともにクリームパフェの引き立て役を兼ねる。 フレーク、シロップ、ジャムは、一切入ってない。(別皿で) ひたすらアイスクリーム、苺、生クリームのハーモニーを楽しむ、正統派の(ちと、大げさですか?)パフェなのだ。 食後、爽やかさが残らなくちゃダメだ。そんな、パフェじゃなくては。 そして、ケチって上げ底でもダメ。 最後に、見た目の美しさと、ゴージャスさが、万惣フルーツパーラー どうぞ、召し上がれ~と、おいで、おいでしてくれれば、申し分ない。 そんなパフェ、やはり足を運んで探さないと無理かな? 友人から教わりました。神田へ行ってみては?ですって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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